「都民の日」である去る10月1日(土曜日)。
都内各所の遊び場がサテライト会場となり、「あそぶ」ことの大切さについてアピールをする1日のおまつり「とうきょうプレイデー」。ご近所ラボ新橋も、サテライト会場の1つとしてエントリーし、「キッズボブ」と「きらきら写真館」を同時開催しました。
親子連れの方が集まり、ご近所在住のカメラマンに写真を撮ってもらったり、子どもも大人も楽しめる世界のボードゲームをみんなで楽しんだり。これまでの開催時よりも多くの方が参加されました。
遊びについて、(大人目線ではなく)子どもの立場から、ちゃんととらえていこうとする姿勢に共感しています。また、毎日(日月曜日を除く)オープンしている場の中で、「遊び」の意義・可能性について改めて問いかけるきっかけとしていい機会とも考え参加しています。多世代が出入りする空間なので「遊び」について大人の方に改めて投げかけることを、普段から意識的に取り組んでいきたいなとも思いました。
プレイデーマンの登場により、いつもの空間にお祭り感が広がり、「遊び」についての話題も投げかけやすくとてもよかったです。
ボードゲームといった、人が集まっている場での様々な遊びの楽しさも伝えていきたいとおもっています。まずは大人が「あそぶ」を楽しんでいる姿を積極的に見せていくことも大切にしたいと思っています。
子ども同士の交流は勿論、家族間、
とうきょうプレイデーという1日で終わりではなく、日々の活動につなげていきたいと思います。