「ご近所イノベーション」が起きるときには、大きな声よりも、説得力ある発言よりも、
納得解に導く「対話」こそが重要なのかもしれません。
第3回目のご近所イノベータ養成講座では、“名誉ご近所イノベータ”として
数々の取り組みを実践されている津屋崎ブランチの山口覚さんをお迎えし、
人が人と出会い、化学反応を起こしてご近所イノベーションをもたらす、
そんな津屋崎の実践から「ご近所イノベータ」としてのあり方について考えていきました。
「もしかすると、インパクトの強い言葉よりも聴くことが重要かも……」
「まずは、メンバー同士、この気持ちを紡いでいこう」
「新橋では、なにができるだろうか」
素直な気持ちを共有したメンバーたちは、この先、
どうご近所イノベーションを展開していくか、考えを巡らせました。
次回は、港区や全国の事例から、
さらにアイデアの種を紡いでいきます。