8月18日(火)はアメージングドロップキックが開催されました。
のんびりゆるりと英語で話したり、日本語で熱く語ったり。
いつもテーマを設け進行してくださっているペパ先生から、リポートが届きました:)*
日本語でいう悔しいという言葉をぴったり表現する語が実はないよね、。「悔しい」、って、なんだろうねと話した時間が印象的でした。
来月は「コミュニケーション」をテーマに、15日(火)19:00-開催です!
*
今回のドロップキックは、過去の出来事について話をしてみようという事で、時間を表す表現などまとめてみました。
意外と知られていないけれど、実際の英語圏の生活では使われている表現も多くあり、覚えておくと役に立つものが多かったのではないでしょうか。
時間にまつわる表現その他にちなんで話が派生し、皆さんがご関心のあるトピックも拾えたことは良かったと思います。
英会話クラスと違ってレベル別になっていないのですが、難易度低から高の内容まで取り混ぜて、お互いに学べるものがある工夫をしてゆきたいと考えています。幸い参加者の方は自己表現に苦手意識があまりなく、こちらでプロンプトをさほど出さなくてもいつも積極的に参加する意識の高い方が多いのには驚かされます。
また、日本語に存在して英語に存在しないまたは、日本語とは違う観点から表現する表現などを取り上げました。たとえば、「試合に負けて悔しい」という日本語を英語で表現すると、なんとなくしっくりこない表現になる、や、「ゆとり世代」を英語で正確に表現できるか、などを取り上げてみました。
あっという間の90分間でしたが私なりに今後また考えてゆく課題も意識できましたし、
参加者の方もなにか感じ取ってくださったのではないかと思います。
*
以上、ペパ先生よりリポートでした!