地域活動は〝計画的偶発性”からnanoda?!

日時:2015年8月21日(火)19:00〜21:00
会場:きらきらプラザ新橋4階 港区新橋6-4-2(新橋福祉会館前信号近く)

ご近所イノベータ養成講座もまもなく「学習フェーズ」から「実践フェーズ」へ!

「まずは、やってみる!」と頭ではわかっていても、先送りにしてしまったり、計画をきちんと立てないと不安でしょうがなかったり……。そんな「内なる自分」の背中を押すべく、長野・塩尻からスーパー公務員・山田崇さんがやってきてくれました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この山田崇さん、塩尻市役所企画課シティプロモーション係に在籍しながら、プライベートの時間を使ってさまざまな「ご近所イノベーション」を生み出しています。一例をあげると、「空き家プロジェクト nanoda」「しおじり塩サミット」など。

いずれのプロジェクトも「口にする」「小さく具体的な一歩から」と、「やってみた」から動き出し、進化をつづけています。そして、「ひとりだと円陣組めない」という言葉どおり、方向を同じくする同士を得て、多くの人を巻き込んでいます。

山田さんが身をもって証明するとおり、「ご近所イノベーション」には、アイデアという発明に加え、「やってみること」「人を巻き込む」ことが大きなファクターに。情熱の塊のような山田さんに背中を押され、次回からはいよいよ実践フェーズへ。

受講者たちの「やってみたい」が、ご近所イノベーションとして生まれる日も間近!小さな一歩が、少しずつ社会を動かしていきそうです!

■ アーカイブ