第5期ご近所イノベータ養成講座_活動を振り返り意義を確かめる 〜実践報告とフィードバック〜

日時:2017年10月28日(土)
会場:芝コミュニティはうす

プロトタイプを経て発見を共有

シンポジウムを間近に控えたこの日は、プロジェクトごとに実施してきたプロトタイプの共有からスタートしました。3人ずつ席に分かれて、イベントをやってみてわかったこと、意外に集客が難しかったこと、これからの継続に向けての悩みなどを話し合いました。

 

想いを実現するために必要なこと

そして、プロジェクトはいよいよ発表のフェーズへ向かいます。

発表の最終準備にあたるこの日、坂倉先生より、発表に向けての心構えについてレクチャーをいただきました。発表を見にこられる人に向け、何を伝えるか--。

まずは、自分の価値観を明らかにし、なぜそのプロジェクトを起こしたのかを伝える。そして、踏み出した一歩の決断と葛藤、わかったことなどを報告。ご近所イノベーションの可能性を感じてもらったら、さて、何を協力してもらいたいのか。次のイベントにきてほしい、仲間に入ってほしい、そんな想いを整理し、プレゼンにまとめていきます。

飯盛教授と考えるご近所イノベーションの創発

グループごとの打ち合わせを経て、午後は、SFCの飯盛(いさがい)義徳教授によるレクチャーをいただきました。

飯盛教授によると、地域づくりの活動では、次々と新しい自発的な活動が生まれる、「社会的創発」が起こることが大切といいます。また、全国のさまざまな「ご近所イノベーション」事例には共通し、創発をもたらすプラットフォームがあるということがわかりました。

さらに飯盛教授は、自分の地元以外の地域に関わる場合において、資料を読み込んで知る努力を惜しまず、歴史や文化を十分に知ることから始めるといいます。その上で、地元の人からフィードバックをもらい、双方で資源を持ち寄る。そうした体制づくりについても事例を紹介いただきました。

「ご近所イノベータ」にとって、必要なスキルと手法を理解し、小さな実践を経たメンバーたち。次はいよいよシンポジウムで発表です。これから何日か、ウンウンうなりながら発表資料作りに追われます!

 

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