「マスター」募集!
ご近所ラボ新橋では、日々のオープンを支え・地域の場づくりをサポートしてくださる新しい仲間(マスター)を募集しています(随時)。
下記にそれぞれ説明を載せてみますが、読んでみて「ぇえい!ややこしうてわからん!!」となる方も多いかと思います。
その際は是非、一度見学や遊びにいらしてみてください。スタッフ体験「1日お試しデイ」の設定もありますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
メール=lab☆gokinjo-i.jp(☆を@にかえてください)、電話=03-6459-0789(オープン時間のみ対応)
↑春にやるオープンキャンパスならぬ「オープンラボ」
◎マスターって?
普段のご近所ラボ新橋では、「マスター」と呼ばれる人が主担当となって、毎週1回~定期的に、どなたでもお立ち寄りいただける「コミュニティラウンジ」をオープンしています。
その中で、来場した人と人をつなげ、新しい地域活動をうみだすきっかけづくり・場づくりをてがけています。
といっても、マスターは、行政の人でも、企業のプロでも、施設の管理人さんでもありません。
「サービスの提供者」ではなく、自主的・積極的にこの地域の場づくりに参加するボランタリーな立場の"いち市民”。
来場者と同じく、自分自身の得意なことや好きなことを活かしながら、この場を通して「地域活動」に取り組む参加者のひとりです。
◎コミュニティラウンジって?
コミュニティラウンジのオープン時間は現在、11:00-16:00の日中、または17:00-21:00の夜間です。(*夜間は施錠作業の責任あり。要相談)
マスターは、初めて来てくださった方にラボについて説明したり、お茶を飲みながらおしゃべりをしたり、あるいは簡単なワークショップ(小さなイベント)を企画して実行することで、
それらを通して地域の人たちが繋がり、交流していく「場づくり」を、試行しています。
↑屋上にある菜園での活動
◎どんなことが起きるの?何をするの?
はじめはいち参加者だった人が、この場を通して地域の仲間を得て、今度はイベントや活動の企画者になってみる...そんなはじめの一歩を踏み出したり、仲間とつながったりする場を目指しています。
「コミュニティラウンジ」の準備や片付けをして現場をオープンすること、
来場者を迎え、つなげ、時に何かの企画を主催してみること、
そのほか、オープン中の記録つけ(wordソフト使用)や、空間の整備(備品や棚の片付け)、といったことも、日々マスターたちが担っています。
◎どんな流れで「マスター」になるの?
事務局スタッフとともに数回実際にご近所ラボ新橋をオープンし、1日を過ごしてみながら、「体験期間」を過ごします。
そのなかで 「自分にできるかなあ」「自分がやるならどういうペースがいいかな」といったことを体感し掴んでいただいたり
「ご近所ラボ新橋ってどんなところなの?」「緊急時はどうしたら良いの?」「スタッフはどういう風に関わっているの?」
というあたりの説明をお伝えしていきます。
↑大きなキッチンで食を「共につくり・味わう」企画も
◎「ハードルが高い!」と思う方へ
オープンして、来場者を迎えて、記録もとって、時にはイベントの旗振りもして、、。荷が重いなあ。毎週1回、定期的に務めるのは、スケジュール的に厳しいなあ。
ここまで読んでみて、「ハードルが高いな」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
「でも、誰かがやっているのを手伝うくらいならできるかも」、
「毎週定期的には来れないけど、自分の予定に合わせて時々お手伝いができそう」。
「現場にはなかなか行けないけれど、遠隔で関われることがあったらやりたい!」
そういうサポート的な関わり方も、大歓迎です!
・月に1回、あるいは、「毎週◯曜日、前半だけ/後半だけ」
・pcで記録を取るのは得意だから、それだけならできるかも(word入力、印刷、メール送信)
・いろんな人の動きを見てフォローに動いたり、初めての人としゃべるのは得意
など、ご自身の得意な範囲で一緒に活動できますと、一同嬉しいです。
↑映画「うまれる」上映会
*
今年度も、二人が新たにマスターとなりました。
ぜひ、はじめの一歩、踏み出してみてください!
お待ちしております!
事務局:せな