2018年5月27日(日)13:00~16:00、きらきらプラザ新橋4F会議室にてオープンラボ2018が開催されました。
4周年となった今年のオープンラボは、地域活動に奮闘する3人の20代男子をゲストに迎えたトークセッションをメインに、後半は参加者の方を交えたグループディスカッションを行いました。
日曜日にも関わらず、25名もの方にお越しいただけました。
当日の様子を、写真で振り返っていきましょう。
第一部のトークセッションのサブタイトルは「U-29男子が地域を変える!? 3人のイノベータに学ぶ「まちとわたしの関わり方」。
ゲストに毎週土曜日曳舟駅前の広場にてすみだ青空市ヤッチャバの運営に携わる細田侑さん、株式会社Storyにてコミュニティづくりの仕事に携わり、休日は神奈川県三浦市にて地域活動に勤しむ杉本篤彦さん、そしてご近所ラボ新橋にて、ボードゲーム部、キッズボブを運営する近江恭平さんのお三方を迎えました。
それぞれの活動紹介の後、以下の4つのテーマについて、それぞの想いを語り合いました。
まちづくりに携わろうと思った原体験の話の中では、普段なかなか聞けない三者三様の深い話が聞けました。
あっという間の1時間!
気づきの多い実りある時間となりました。
第二部では3つのグループに分かれ、模造紙を囲みながらグループディスカッションを行いました。
細田さんのグループは、「つながりLAB」
杉本さんのグループは、「家族のあり方」
きょうへいさんのグループは、「海外の方とのコミュニティ作り」というテーマで話し合いました。
それぞれのテーマについて、テーブルに集まった方と様々な意見を交わしました。
世代を超えた約40分にわたる議論はとても白熱し、熱気冷めやらぬ充実した空気の中で終了しました。
セッション終了後は1Fに移動し、記念撮影と4周年を記念したテープカットが行われました。
テープはなんと、ご近所ラボ新橋「クリエイティブリユース手しごとカフェ」のメンバーによる手作り!
多くの方に見守られながら、"ご近所ラボ新橋らしさ"に溢れたテープが一斉にカットされました。
4年目のゴール!と同時に、ご近所ラボ新橋の5年目の活動がスタートを切りました。
改めまして、当日ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!