こんばんは、ボードゲーム部部長のきょうへいです!
5/27(土)開催のオープンラボでは、15時〜の「ご近所ラボ新橋企画体験」にて、ボードゲーム部が活動紹介のため、プチゲーム会を開催しました!その時に遊んだゲームをご紹介します。
◆ ハゲタカのえじき(ドイツ/2~5人/8歳〜/1988年)
ドイツの有名なカードゲームです。プレイヤーはハゲタカとなって、ハゲタカのえじきである「ねずみ」の得点カードを、1~15までの数字カードを使って取り合います。
得点カードは一番大きい数字カードを出した人がもらえますが、他の人と数字が被ってしまうともらえません!また1回使った数字カードはそのゲーム中は使えないので、よく考えて出す必要があります。
シンプルなルールでありながら、激しい心理戦が手軽に楽しめ盛り上がる、超おすすめゲームです!
◆ウミガメの島(ドイツ/2~7人/7歳〜/2014年<原盤:1974年>)
すごろくタイプのボードゲームです。ウミガメが島をぐるっと1周すると卵を産めます。たくさん卵を産んだウミガメの勝ちです。
サイコロは1個ずつ最大3個まで振れます。しかも(目の数の合計)×(使ったサイコロの数)だけ進めます!しかし、出した目の数の合計が「8」を超えてしまうと、振り出しに戻されてしまいます。
また他のウミガメがいるマスにぴったり重なると、カメの上に乗っかります。次の番、下のウミガメがサイコロを振る時には、一番上にいるウミガメがサイコロを振り続けるか、やめるか、自由に指示することができます。「振って」と言われたらイヤでもサイコロを振らなくてはいけません。
乗ったり乗られたり、一喜一憂しながら盛り上がれるゲームです。簡単なゲームなので、小学生〜家族一緒に遊べます。
当日は見学している人も含め5、6人でゲームをし、盛り上がりました。
次回のボードゲーム部は8/1(火)19:00~開催予定です。FBではイベントページも作ります。他にも様々なゲームがありますので、是非一度遊びにいらしてくださいね!