地域作業所カプカプ：アートとしての接客〜演劇と笑い〜

「地域作業所カプカプ：アートとしての接客〜演劇と笑い〜」
講師：鈴木励滋、鈴木真帆（地域作業所カプカプ）
3/1（土）15時～17時　＠芝の家

横浜市旭区にある「喫茶カプカプ」は、気のぬくもりとコーヒーの香りにつつまれたあたたかな喫茶店。ここは、障害があってもなくてもその人らしくいられる不思議な場所です。障害を持つ人の働く現場であり、地域の人たちが憩う喫茶店でもあります。さまざまな人がともにいられる場所づくりの秘密を、運営する地域作業所カプカプの鈴木励滋さん、鈴木真帆さんにうかがいます。

地域作業所カプカプについて
地域作業所カプカプは、横浜市旭区の西ひかりが丘商店街にある喫茶店。1997年に開所、翌年に喫茶をオープンしました。2003年にひかりが丘地域ケアプラザ内に喫茶コーナーを、2009年に商店街内にもうひとつ工房カプカプを開店。〈つながる場〉〈生かしあう場〉としての店を意識し、日々賑やかに商売をやりながら、それぞれのそれぞれらしさが様々なつながりを生み出す、多様な〈はたらく〉を模索しています。地域活動支援センター障害者地域作業所型として、現在では、旭区ひかりが丘のほか緑区と都筑区にも展開、あわせて4つの喫茶店を開いています。

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シリーズ講座「地域の居場所づくりと出番づくり」
「地域作業所カプカプ：アートとしての接客〜演劇と笑い〜」

日時：2014年3月1日（土）15時〜17時
会場：芝の家（芝3-26-10）
対象：どなたでも

申し込み方法：
以下の項目を明記の上、140301@gokinjo-i.jpまでEメールでお送りください。
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・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・参加動機
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＃港区芝地区にお住まいの方、活動をされている方を優先させていただく場合があります。
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お問い合わせ:03-3578-3192（芝地区総合支所協働推進課地区政策担当）