たった1人を泣いて、喜ばせる。〜合宿2日目

「アイデアを発明する~地域イノベーションの技法」の2日目として、1日目に出されたアイデアを実現していくためのディスカッションを行い、最後にプレゼンテーションを実施しました。

【アイデア提案者の決意表明】
最初に、前日に実現したいアイデアを表明した人が、改めて決意表明をする時間を設けました。
アイデアの取り下げや合体があり、本日は6つのテーマで話し合われました。

【アイデアを深めるディスカッション】
具体的でワクワクするアイデアを生み出すために、下記のロールモデルを設定し、アイデアを深めていくこととしました。

(1) たった1人を泣いて、喜ばせる。
(2) 3回転3回ひねり~着想は平凡でもよいので、ひねって、つなげて、形を変えていく。
(3) どこで、誰が、何をする。

これらについて考えることで、アイデアを様々な側面から検証しました。
アイデアごとに議論をするテーブルを分け、テーマ提案者以外の受講生が数回にわたり席替えをしながら議論を進行しました。

【企画書づくり、発表】
アイデア提案者と、ともに活動したいと考える受講生がともに企画を出し合い、「ターゲット」「内容」「最初の一歩」などを考えた上で、各アイデアのプレゼンテーションを行いました。

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