ご近所イノベータ養成講座では、今期より「大学生インターン」を事務局の一員に迎え、大活躍をいただいています。記念すべき、初代インターン「かなちゃん」は、慶應義塾大学の4年生。限られた学生生活の中で、今後の社会人生活の充実や地元の活性化を見据えながら、「わたしと地域の資源を活かす」という人生のテーマに取り組んでいます。

左上がかなちゃん。受講生の皆さんとアイデアを出すワーク！

そして、アイスブレーキングに「かなちゃん体操」も！　この講座のキラーコンテンツに！

さて、それでは、かなちゃんのレポートを下記にご紹介します。これからも、期待していますね！

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ご近所イノベーター養成講座では、年齢も職業も異なる様々な方々と活動しています。今までの選択や過ごしてきた時間が違うからこそ、皆さんの興味関心は本当にばらばらですが、"ご近所"で何かしたい、自分の力を生かしたいという共通の想いがあります。だからこそ、他の受講生の様々な考えを取り入れよう、学ぼうという姿勢から、講座を重ねるごとに、私も含め、皆さんの世界がどんどん広がっている気がします。今まで知らなかった話題、分野のお話をみなさんとできてとても楽しいです。

また、ミーティングで学ぶことも多いです。ミーティングでは、講座を充実させるための取り組みが多くなされていることにも驚きました。例えば、フラットな関係づくりを目指していこうというお話がありました。先ほどの他の受講生から学ぼうとする姿勢は、講座に関わる方々が年齢に関わらずフラットな関係性であるからできていることだと思います。他には、受講生にどのような問いかけをするかについての話し合いもありました。似たような質問でも、言葉の選択によって質問から引き出される答えの深さが異なることを知りました。

講座もあと半分ほどですが、残りの活動からも多くのことを学びたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。