報告:まめラボオンライン #15 「早朝読書会」

日時:2020年9月12日(土)6時
会場:それぞれの居場所から

9月も半ばになりました。
朝には涼やかな風を感じるようになって、ずいぶん過ごしやすくなりましたね。

さて、本日9月12日(土)朝6時、15回目の「まめラボ」オンラインは、ブックカフェの第2弾!
最初は、寝覚めのゆるゆるムードからはじまります(笑)

声を交わすうちに、すこしずつ冴えてきて、「はじめまして!」の方や、「今日もおはようございます!」のみなさんと、最近読んだ本や、関心のある本の話を聞き合いました。

その後は、おしゃべりの時間。
人気作家、村上春樹の本の読み方について話が広がったり、紹介されたある本と、別の本が共鳴しあったり、

ちょうど今、本の出版に関わっている面々からは、思わず読みたくなる本の帯について考えているというお話や、一冊の本を世に出さんとするまでのストーリーをお話いただいたりと。

それぞれのご紹介本から生まれる、おしゃべりが楽しい時間でした。

末尾は、今日のみなさんからご紹介のあった本たちです~。
あなたの気になるものはあるでしょうか?

さて、次回のまめらぼオンラインは、ただいま企画中!
決まりましたら、またご案内しますね。

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「スマホを捨てたい子どもたち 野生に学ぶ『未知の時代』の生き方」(山際寿一)
「奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき」(ジル・ボルト テイラー)
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(村上春樹)
「堀田善衛を読む」(集英社新書)
「カミング・バック・トゥ・ライフ−生命への回帰 つながりを取り戻すワークの手引き」
(ジョアンナ・メイシー&モリー・ヤング・ブラウン、齊藤由香訳)
「へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々」(鹿子裕文)
「青鞜」(平塚らいてう)
「『青鞜』の冒険」(森まゆみ)
「美は乱調にあり」(瀬戸内寂聴) 
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