報告：まめラボ・オンライン #17 「気さくな食べもの」

朝6時にひらかれる「まめらぼ」オンライン。春からかぞえて17回目。
11月、ひんやりとした今朝のはじまりは、太陽が姿を見せない時間帯に変わってきていました。

17回目をむかえた今日のテーマは「気さくな食べもの」。

手間をかけずにさっとつくれておいしいもの、好んで食べるものなどなどの話をたのしみました。
さて、どんな食べものがあがったでしょう。

今日のまめらぼの、おしゃべりの一部はこんな感じ♪

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・アジの南蛮漬けとスパゲティ・ナポリタン
（南蛮漬けのタレをつくっておけば、揚げればつくれる。アジがおいしい。かぼちゃや、パプリカもおいしいよ）
（ナポリタンは、ケチャップだけでなくて、ソースや、オイスターソースを入れるとおいしい）

・卵かけご飯と鳥の唐揚げ
（卵かけご飯は、白身と黄身を分けて、白身とご飯を一緒に空気を含めてかき混ぜふわふわにした後に、
黄身を入れ、しょうゆをたらして混ぜる。おいしい！）

・豆漿（トウジャン　台湾の朝ごはんに食べる豆乳スープ）
（黒酢とごま油、しょうゆをまぜたものに、沸騰直前まであたためた豆乳を静かに注ぎ入れるとおぼろ豆腐のように。干しエビとネギを入れて。豆乳をあたためる温度大事）

・もずく納豆
（味つきモズクに納豆を混ぜるだけ。味つけいらず）

・瓶づめなめこと卵のスクランブルエッグ
（なめこを炒めて、たまごとじのように。味がついているのでこちらも調味料いらず）

・みそ汁（白みその、大根とわかめのみそ汁）
（心と体があたたまり、ほっこり。二日酔いにも。出汁入りみそではなくて、だしは別でとる）

（最近みそ汁は食べる小魚で出汁をとり、そのまま食べてるよ。昆布も細かく刻んで）

・梨のコンポート　
（梨と、水で戻した白きくらげを300ccの水で煮て、はちみつ大さじ1・2くらいで煮るだけ。クコの実も入れて。この秋何回もつくった。来年はぜひ！）

・ギー
（無塩バター、弱火で焦がさないように。雑味をフィルターでこして。生キャラメルのような香り。これで料理をつくると、おいしい！違う気がする）

・タナカのふりかけ（田中食品株式会社）
「旅行の友」「鰹みりん焼」「のりたまご」「磯のり」「さけ」「たらこ」
（「旅行の友」という名前の味がある。広島、呉にある会社。サイトを見たら「旅行の友」の名称の由来も興味深いよ）

・春菊の餃子
（なんて気さくに作れる餃子だろう！鶏ひき肉、塩胡椒とごま油をまぜ、
ざくざく刻んだ春菊を混ぜ合わせあんが完成。餃子の皮に包んでお湯の中へ。完成！おいしい！）
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食べもののお話、いろんな話題に広がりました。
あなたも、何か試してみたくなったものはありましたか？^^