ご近所イノベータ養成講座

ご近所イノベータ養成講座

どんな講座?

自分の〈持ち味〉を知る
地域に〈仲間〉を増やす
〈経験〉と〈スキル〉を育む
地域の〈見方〉を養う––
––やりたいことを、まちにつなげる。

ご近所イノベータ養成講座は、講義とワークショップのほか、プロジェクトの実践や「芝の家」でのコミュニティ体験を通して「自分のやりたいことをまちにつなげる」技法を学ぶ、少人数制の実践型講座で、2013年から開講しています。講座内で学びが終わるのではなく、講座の終了が具体的な実践のはじまりと考え、講座が後ったあとにも生きるネットワークづくりとアイデアの技法を身につけることを主眼とした講座です。

ご近所イノベータとは?

自分の想いを実現しながら、地域生活に豊かさと幸せを生み出す次世代のまちの担い手。まちに暮らす一人の人間として主体的な活動を起こし、地域のネットワークや創造的課題解決の風土を育む、地域の〈人財〉です。

→第1期(2013年度)ご近所イノベータ養成講座
→第2期(2014年度)ご近所イノベータ養成講座
→第3期(2015年度)ご近所イノベータ養成講座
→第4期(2016年度)ご近所イノベータ養成講座

講座の背景ーー「ご近所イノベーション」の時代へ

本格的な少子高齢社会を迎える現在、地域生活の基盤としての「つながり」や「支え合い」の再生/創出が求められています。芝地区総合支所ではこれまで、地域コミュニティの拠点づくりやコミュニティ活動の推進を通じて、「潜在的な地域力を引き出し、地域の課題を地域で解決するコミュニティづくり」に向けた取り組みを進めてきました。平成20 年(2008 年)には、慶應義塾大学と協定を締結し、地域交流拠点「芝の家」を開設。以降、大学との協働によるコミュニティ創出の実践と研究を重ねています。
こうした取り組みの結果、地域の「つながり」や「支え合い」を発展させていくためには、一人でも多くの人が、小さな「つながりづくり」や「支え合いの活動」に参加できる機会を増やしていくことが重要だということがわかってきました。従来型の公的サービスや施設運営に加えて、まずは、地域に暮らす一人ひとりが「自分のやりたいこと」を、一人でやるのではなく、「ご近所」につなげてみる。そして、多くの小さな「ご近所イノベーション」が積み重なることで、やがて地域の「つながり」の量と「支え合い」のかたちが少しずつ変わっていく。こうしたまったく新しい地域づくりを、港区芝地区からみなさんとともに、はじめてみたいと考えています。
「ご近所イノベータ養成講座」は、自分の関心を地域につなげてみたいと考えている人、各種の地域コミュニティづくりの活動や多様な人の集う交流拠点づくりに挑戦してみたいという人が集まり、仲間を増やし、ともに学ぶことを通じて、自分の想いや持ち味を存分に発揮ながら、それを
地域の多くの人と分かちあえるような〈人財〉として成長していく機会を提供します。
自分の生活と地域のあいだに、小さな「イノベーション」を引き起こしてみませんか。

主催:港区芝地区総合支所、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所
協力:慶應義塾大学社会・地域連携室