芝の家:芝の地域力再発見事業拠点

だれもがほっとできる地域の交流の場

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芝の家とは?

地域のあたたかい人と人とのつながりの創生を目指し、港区芝地区総合支所は「芝の地域力再発見事業」を進めています。「芝の家」はその拠点として、慶應義塾大学との協働で2008年10月にスタート。様々な人が出会い、つながることで、暮らしやすいまちをともに考え創っていく機会を提供しています。

ふだんの「芝の家」は?

子ども、大人、お年寄り、区内在住・在勤・在学者、だれでも自由に出入りできる地域の居場所。人と人がゆるやかに出会い、あたたかく豊かな時間を過ごしています。また、さまざまな人の出会いから、コミュニティ菜園や子育ての場づくりなど多様な小さい地域活動が生まれています。

→日々の様子は「ちゃぶ台」日誌からどうぞ。

◇コミュニティ喫茶「月火木」
大人の人がゆっくりお茶をのんだり、おしゃべりや手しごとを楽しんだり、アロマハンドマッサージでリラックスしたり。ほっとできる時間がながれています。

◇駄菓子と昔遊びのあるオープンスペース
子ども達がのびのびと過ごせる放課後の居場所です。その中で、地域の大人と関わりをもったり、小さいお子さん連れの方とのふれあいなど、芝の家ならではの交わりが魅力です。

◇大人も子どもも誰でもようこそ
イベントもいろいろ。お昼ごはんを持ち寄って食事をしたり、工作や手しごとを楽しんだり、音楽を味わったり体を動かしたり、楽しいひとときを共に体験できる時間を皆さんで作り出しています。

日曜日、月曜日、祝日と年末年始、ゴールデンウィーク、お盆を除きオープンしています。気軽にお立ち寄りください。

→オープン時間やイベント情報は、芝の家ウェブサイトをご覧ください。

芝の家は、港区芝地区総合支所の実施する「芝の地域力再発見事業」の拠点として運営されています。

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