【終了】トークシリーズ「まちで生きること まちで死ぬこと」第1回「死をご近所でどう受け止めるか」

日時:10月6日(月)19:00〜
会場:芝の家

※天候不順のため開催の可否を検討しておりましたが、予定通り実施いたします。ご自身の安全を第一に、どうぞお気を付けていらしてください。
※ご好評につき定員に達しましたので、お申し込みは締め切らせていただきます。ありがとうございました。

「多死社会」を迎え、死を身近に感じる機会が徐々に増えていきます。だれかの死をどう受け止めるのか、自分の死をどう捉えるか、考え対話することで、今、「まちで生きること」を見つめ直すきっかけにする、トークシリーズです。第一回は、港区芝地区在住で絵本作家の入江杏さんをお招きします。身近な方の突然の別れと悲しみからの再生のご経験から、死をご近所でどう受け止めるかについてお話いただきます。後半は、参加者の皆さんとの対話を行います。ご参加をお待ちしています。

日時:2014年10月6日(月)19:00〜21:00(開場:18:30)
会場:芝の家(港区芝3-26-10 JR田町駅・都営三田駅より徒歩10分)
定員:20名程度
参加費:500円

ゲスト:入江杏(絵本作家・文筆家)
国際基督教大学卒業。イギリスの大学で教鞭を執るなど、10年に近い海外生活の後、帰国。2000年、殺人事件によって妹一家四人を失う(「世田谷事件」)。その後、犯罪被害からの回復、自助とグリーフケアに取り組みながら、学校などで絵本創作と読み聞かせ活動に従事している。最近では自殺、難病と様々な現場の問題に取り組み、当事者の声を社会につなげようとフィールドを広げている。

対話ファシリテーター:井尻貴子(特定非営利活動法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所)
コーディネーター:長津結一郎(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所、特定非営利活動法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所)

お申し込み方法:
[1]お名前、[2]ご所属/ご職業等、[3]ご連絡先 を明記のうえ、電話・FAX・ウェブサイトからお申し込みください。
*お預かりした個人情報は、主催者からのご案内のみに使用し、厳重に管理します。

お問い合わせ・お申し込み先:
TEL・FAX:03-3453-0474(芝の家)
URL:こちらからお申し込みください募集〆切

主催:ご近所イノベーション学校
協力:芝の家
企画協力:特定非営利活動法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所
*このイベントは「ご近所事務局ゼミナール」受講生がインターンとして事務局を務めています。

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