お味噌を手作りするのは大変そうと思われがちですが、実は意外と簡単!何よりも自分で作るお味噌はとても美味しく感じられると思います。冬の午後、子どもも大人も一緒に、大豆をつぶしてお味噌作りを楽しみましょう。
【日時】
2014年12月2日(火)午後3時〜4時30分
遅れての参加も可能です、午後3時30分すぎまでにいらしてください。
【会場】
ご近所ラボ新橋( http://gokinjo-i.jp/gilab/)
【対象】
美味しいお味噌を食べたい方
手作り味噌に興味がある方、作ってみたいと思っていた方
子どもと味噌作りを体験したみたい方
日々の食を大切にしたい方 ほか、子どもも大人もどなたでも
【参加】
定員10組、材料準備の都合上、11/25(火)までに要事前申し込み、先着順
材料代として700円/1組
(500gのお味噌を持ち帰り、約半年後より食べられる予定です)
【持ち物】
エプロン、三角巾、手ふき用タオルやハンカチ、材料代(700円)
【企画者】 Kayano's kitchen(宮間かや乃)、にじいろ灯台プロジェクト(エバンス益美)、芝でこそ(加藤亮子)
【協力】 こどものためのやおやさんTanTan
【主催】 ご近所ラボ新橋
【申し込み&問い合わせ】
11/25(火)までに電話かメールにてお申し込みをお願いします。
(氏名/人数/子どもの参加の場合年齢/当日の連絡先)
※メールの場合、申し込み受付の返信を持って受付完了となります。
①ご近所ラボ新橋
電話:03-6459-0789 ※火・木・第2、4土/正午〜午後6時
②芝でこそ メール:shiba.de.koso@gmail.com
<企画者の紹介>
フードスタイリスト、Kayano's kitchen主宰。
7歳の男の子母親でもあり、子どもと食について特に関心がある。
2006年冬、義母にもらった手作り味噌の美味しさに感動して、お友達を自宅に招いては手作り味噌を使っておもてなしをしていたところ、私も作りたい!!という友人のリクエストに応え伝授するように。2012年より、作って楽しい食べて美味しい味噌作り講座をスタート。友人の口コミが広がり、味噌作りの輪が広がっています。人を良くすると書いて食。生きていく上で、食はとても大切な作業。Kayano's kitchen味噌講座を通して沢山の食の輪が広がっていきみなさんの食生活の向上をを願い活動中。オフィシャルブログ『ママの料理は5つ星』→ http://ameblo.jp/kayano-miyama/
にじいろ灯台プロジェクト主宰。タウン誌の編集/発行を通してまちに関わっている。8歳の女の子の母親でもあり、食を通した文化の伝承を大切にしている。
にじいろ灯台プロジェクトとは?
2012年5月の清正公大祭で、東日本大震災の被災地 (宮城県東松島市 )で活動しているボランティア団体との出会いから始まった支援バザー。次年の大祭では、コミュニティーFMラジオを開催し、東海大学付属高輪台高等学校、SSHの学生達によるラジオの送信機作り(もっと電波の飛距離をのばそう!)のご協力も頂き、地域の方々の声を発信。そして、 2014年の大祭では、より多くの地域の方々とのふれあいを深めるため、SSHによる科学教室を実施。また、地域の方々の投稿で構成されている高輪のタウン誌「たかなわタウンマガジンnihon’enoki」を発行。被災地支援が高輪の町づくりにつながっている。これからも人と人、町と町がつながっていく楽しい活動を企画、運営していくことを目的としている(代表:エバンス益美)。
芝で子育てしたくなるまちづくりプロジェクト。まちには様々な人がいる。家族や学校の先生だけでなく、さまざまな人に触れて子どもが育って行く場として、まちを活用していけたら、と芝の家などを拠点に遊び場づくりを展開。今回は2名の企画者の方をサポートして、食×子どもをきっかけにした交流の場を作ることを手伝っている(世話人代表:加藤亮子)。