第5期ご近所イノベータ養成講座_演習1 アイデアを形に!共感を呼ぶ活動のつくり方1

日時:2017年9月23日(土)
会場:芝コミュニティはうす

講座もいよいよ折り返しを迎えようとするこの日は、翌日24日と合わせての合宿講座。

例年ここでそれぞれが「やりたい活動」をプレゼンし、リード役、サポート役でプロジェクトチームを立ち上げます。
この2日間は、講座の発足当初よりレクチャーいただいている《津屋崎ブランチ》山口覚さんを講師にむかえての、濃密な時間となりました。
◎みんな、ドキドキ。「エレベーターピッチ」
朝から、あつまったみなさんは目に見えてソワソワ。
この日一番におこなう「エレベーターピッチ」に向けて、緊張していたり、準備が間に合ってないと焦りがあったりする様子。
この「エレベーターピッチ」は、「エレベーターに乗り合わせた一瞬をチャンスに変える」ように、1分ほどの短い時間で、端的に、しかし概要だけでなく思いや意義を含めてしっかりと伝えられることを目的にしたプレゼンの一種です。
「まだ自分の中ではっきりまとまっておらず、モヤモヤしている人もいると思うけど、うまく、カッコ良くやらなくていい。」「自分の中にある言葉をとにかく出して欲しい」との山口さんの説明を受けて、一人一人、自分たちの「やりたい」を発表しました。
◎「好きなこと×社会にいいこと」がご近所イノベータの活動。
終わってホッとした様子の受講生達に、今度は山口さんから、
津屋崎ブランチでの取り組みを例に「たった一人を泣いて喜ばせる」企画づくりについてのレクチャー。
自分を生かした、自分の好きなことを軸に置くことに加え、「社会にとってもよいこと」となる要素を入れることが、
「自分を生かして、まちを活かす」ご近所イノベーターとしての活動を意義深いものにしていくポイントであるということが、伝えられます。
企画の継続性においても、自分たちが満足するだけでなく
「誰かを喜ばせることができる活動なんだ」
「自分たちの活動が、地域によいこととして還元されているなあ」と実感できればできるほど、長く続きやすい。
でもそれ、どうしたら意識できるのでしょう。
◎「たった一人を泣いて喜ばせる」企画を!
「何丁目の誰々さん」「名前は知らないけれど、あの人」など、
自分たちの身近に浮かぶ「誰か一人、たった一人」でも泣いて喜ばせることができるかどうか。
自分はあの人を泣いて喜ばせるために、これをやるんだ!と思う相手をイメージし、
自分のやりたい企画をより深く、明確に、ブラッシュアップさせていきます。
浮かぶ人は、 具体的であればあるほどよいのです。
困っている人を幸せにする。泣いて喜ばせるたった一人を想像して企画を膨らませることが、「社会にいいこと」要素をプラスしていく上でのカギとなります。

 ◎改めて、「エレベーターピッチ」。プロジェクトチームをの発足!

山口さんの講義を経て、泣いて喜ばせる「たった一人」をイメージして企画を再度練り上げ、
いよいよ、今講座で実際に取り組むプロジェクトチームを立ち上げていきます。
「やはり、自分はこれをリーダーとなって取り組みたいです!」という方々が再度発表。
自分はサポーターに回って力を発揮しよう、という方々がチームメイトとして、「それやりたいです!」と挙手し、チームが結成されました!
このとき、出来上がったチームは5チーム。
次回の講座までに小さな一歩を踏み出すべく、更なるワークへ。。

◎合宿、実際泊まっちゃいます!
と、この日はここまででは終わりません!
この二日間は、プロジェクトチーム発足に合わせた交流も込め、希望される方は任意で実際に近くの旅館に宿泊。
今までそんなに深く知り合ってこなかった受講生達が、ざっくばらんに交流し親睦を深め、また、企画に向けた思いや、今後の作戦などをめいめいに語り合います。
夜は、長い。。
翌日の講座も、朝ごはんを共にするところから始まります。
こうして、今期もプロジェクトチームが誕生したのでした!

 

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