同じ芝地区にある戸板女子大学食物栄養科の井部先生と芝の家スタッフが相談して始まった企画。
姉妹拠点『ご近所ラボ新橋』と同じく今年度で5年目、5回目の開催です。
食物栄養科で学ぶ大学生が、食育や料理を通じて子どもや大人の方と関わる機会。また参加者にとっても、食べ物の栄養について普段と違った切り口で触れられる、また多様な世代との交流が持てる機会となればと願って企画しています。
今回は芝地区産はちみつを使った『きなこはちみつだんご』をみんなで作りました!
きな粉にお米とはちみつを混ぜ込んでお団子にします。
お団子作りはおやつづくりでも大好評メニューで、みんな得意です!どんどん作ってくれました。
出来たお団子にさらに、きな粉にちょっと塩を入れたきな粉をまぶして出来上がり〜〜
みんな揃って、いただきます〜〜♪
食欲モリモリでモグモグ食べました。
食べたらお勉強のお時間。
お姉さん達が作った、食品群ボードに食べ物を貼り付けます。
みんなで悩みながら、ペタペタ。
たくさん種類があり、「すいか大好き〜」「これ知ってるよー!」お喋りも楽しく盛り上がります。笑
お勉強しながら美味しいおやつ。
みんなで美味しい笑顔になりました!
芝の家のスペース半分を埋めるほどの盛況となり、子ども達に混じって学生さんがすすめている姿が印象的でした。
<企画した学生さんの声>
・子どもたちと同じ目線で作業できたのがよかった。
・低年齢の子たちが参加すると予想され、調理器具や調理環境をみてメニューを選んだ。
・子どもたちの作業の進捗にばらつきがあり、早く終わった子の集中を途切れさせない工夫や、なにかできることを用意しておければよかった。
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靴を脱いでちゃぶ台を囲む芝の家では、子どもと同じ高さの目線で一緒に作業進められ、お互いに距離が近く交流を深められたようです。
おやつづくりは毎月旬を追いながら子どもも楽しめるクッキングを開催しています。
詳しくは芝の家カレンダー、もしくはお当番スタッフへお尋ねください♪
▶︎8/8ご近所ラボ新橋にて開催報告は こちら ご覧下さい。
▶︎上記内容は 芝の家ホームページ でも掲載しております。